”マサチューセッツ州の学校で
アート、音楽、体育の先生らを来学期、解雇”
というタイトルの記事を見つけました。
学校教育から予算が削減されている現状下、
やっぱり最初にアートや体育クラスが犠牲になりますね⤵︎
この動きはマサチューセッツ州だけにとどまらず
全土に広がっていきはしないだろうか。。。
これからのアート教育、そして教えている講師たちは
どうなっていくのだろうか。。。
芸術分野で働く知り合いが多いだけに
とても心配になります。
子供たちにとって、アートクラスは
豊かなアイデンティティや感性を磨く
入り口の一つになると思うのですが、
学校では予算、時間が限られる中で最大限の
学習成果を出さなければいけない。
となると不必要なクラスと見なされ
削られるのでしょう。
分かってはいるのですが、
ただ、その教育の成果をどこに求めるかは
人によって違うから難しい。
日本でも、感染リスクのある合唱や水泳は取りやめなど、
制約は色々あるようですが
授業ができている喜びは大きいのかなと思う。
できなくなったことではなく
出来ることに目を向けて
柔軟に対処していく姿勢が今のところ大事ですね!
芸術の世界に限らず、色々な分野の仕事において
創造性豊かな発想は必要な時代だと思うけどなー。